こんにちは、
うるうる美肌マスターのもいすちゃです!
ニキビがあちこちにあって
お悩みの方、
友達と複数人で遊んでいる時に
「〇〇ちゃんの肌綺麗〜!!」と
盛り上がっているのに
自分だけ話題に入れない・・・
そんな経験ありませんか?
よく、”ハイカバーファンデ”
なんて言いますが、
ファンデで”肌の色ムラ”は隠せても、
ニキビなどの凹凸は隠せません。
少しでも明るいとこに行くと
ニキビのせいで影ができて、
厚化粧なのがバレてしまいます。
そんな方必見!!
今回の記事を読むと・・・
・凹凸のない肌を作る方法がわかり、
照明の光を味方につけて
自然なつや感のある肌を
手に入れられる。
・鏡を見て自分の肌の汚さに
落ち込むのではなく、
「今日も肌調子がいい!」と
自信を持てるようになる
・友達と遊ぶときや
好きな人とデートする時、
「肌綺麗だよね!」
と褒められるようになり
人前に出るのが怖く無くなる
この記事を読まないと・・・
・ニキビだらけの汚い肌に対し、
何か思われているのではないかと
気にしてしまい、誰かと会うのが
楽しくなくなってしまう
・肌の表面が凸凹したままで
化粧しても仕上がりに
納得できなくなってしまい
メイクが楽しくなくなってしまう
・ニキビの原因がわからず、
体質だからと諦めてしまい
美肌になるチャンスを
逃してしまう
ぜひ最後まで読んで、
でこぼこ肌の改善方法を
手に入れましょう!
肌の凹凸、つまり、
ニキビやニキビになる前の
詰まった毛穴は
角栓の汚れが原因です。
角栓は、
古い角質や、汗と一緒に分泌される皮脂、
残ったままのメイク汚れなどが原因で
出来てしまいます。
凹凸のない
ツルツル素肌を作るためには、
「汚れを落とす」
という行為が重要です。
言い換えると、
どんなに肌の表面に
”塗る”スキンケアをしていても
意味がありません。
余分な油分を加えているだけになり
浸透率も下がって
さらに毛穴が詰まる原因に
なってしまいます。
汚れを落とすケアは2つあります。
①洗顔
②クレンジング
これらを同じものだと
捉えている人がいますが、
全く異なるものです。
→水溶性の汚れ
を落とすためのもの
(例)ホコリ、汗、細菌
クレンジング
→油性の汚れを落とすもの
(例)皮脂、メイク汚れ、黒く詰まった角栓
凸凹肌を改善するためには
しっかりとクレンジングを
行うことが最重要なのです!
ここで注意しなければいけないのが、
ただクレンジング剤を塗って
流すだけではいけない
ということ。
クレンジングの中で「乳化」という
工程があるのですが、
これを飛ばしてしまうと
せっかく浮き上がらせた油性汚れと
水が反発し合い
汚れが流れず肌に残ってしまいます。
クレンジング製品の紹介は
たくさんのYoutuberや
インフルエンサーの方がしているが、
乳化について発信している人って
少ないですよね。
本当に肌の綺麗な人だけが
「乳化の大切さ」
を知っているのです。
もし、ニキビと無縁の
キメ細かいニキビゼロ肌を
作りたいなら、
今日のクレンジングから
乳化を始めましょう!
これだけ大切な乳化ですが、
実は乳化させる工程は
とっても簡単。
先ほど述べたように、
「すぐクレンジングを流す」と
全く意味がないのですが、
水を、少しずつ少しずつ
クレンジングと馴染ませる。
それだけで乳化をマスター出来ます!
乳化のゴールは
クレンジングが白く濁っている状態。
そこまで出来たら
たっぷりのお湯で流しましょう。
乳化についてわかりやすい例
を紹介します。
マヨネーズはご存知ですよね。
マヨネーズの原材料は
卵と酢と油。
本来混ざらないはずの水と油が
混ざり合ってできているのです。
家で手作りできるもマヨネーズですが、
失敗してしまう人が多いのは
ご存知ですか?
最も一般的な失敗例は、
酢と油が混ざらなくて
マヨネーズ化しなかったというもの。
理由は、
酢と油(水と油)の2つを
一気に混ぜたから。
マヨネーズ作りでも
クレンジングでも、
水と油を馴染ませて結びつかせる
「乳化」が大切なんです!
”本当のクレンジング”をやるには、
最後に少量の水を加えて馴染ませる!
たったそれだけなんです。
どうですか?今日からすぐ始められそうですよね。
まとめ
肌の凹凸が気になるニキビ肌の方は、
第一にクレンジングで
皮脂やメイク汚れを落とす
ことが大切です。
ですが、乳化を行わずに
一気に流してしまうと、
せっかく浮き上がらせた
油性の汚れが肌に残ってしまいます。
そこで、
クレンジングの最後に
水を少しずつ馴染ませる工程
を追加しましょう!
たったそれだけで、メイクや
角栓汚れの落ち具合に
驚くはずです!
今日から実践してみてくださいね!!
うるうる美肌マスターの
もいすちゃでした!